1月

@回顧録
明日の行方はどうなるかわからないが、パチンコを打たないのに拍車がかかりそうだ。今月は今のところ打つ考えはなし。去年辺りから潜伏確変搭載機種が現れ一昔前のパチスロのハイエナブームがパチンコにも到来したが恩恵はほとんど無し。あまりにも搭載機種が出すぎたために?朝一潜伏は営業前に消されてしまうので。

と話がサイト的にネガティブになりそうなので話題を変えたいところだが、如何せん打たなければ更新もできないわけで、今月は過去の1月の話でも振り返ってみる予定。
A回顧録
2005年の1月は4日から打てた。4日は元々打つ気が無くて用事ついでに道中あった店に様子見で立ち寄っただけなのだが、遠くから見てもわかるくらい海の釘が開けてあった。この時期にこの開けはまさに異例。実は3日くらいから開けていたらしいので店が危機を感じての窮余の策だったのだろう。

というのもライバル店の年末の巻き返しが思った以上に凄く、この店が予定していたであろう稼動は年末年始という集客時期にもかかわらず達成できていない事は客である私から見ても明らかだったからである。とはいえまさか年始に釘開けをするなどセオリー破りをするとは思わなかったので私の驚きも想定外だった。

この時期この店は特殊な機種構成で海一色という海神話を鵜呑みにしたかのような馬鹿構成をしていた。少し前ならパチンコのほとんどを海にしていた店は結構あったのだが、そういった店も海だけでは集客できない(客に選択肢が無い)と考えたのか他機種を入れて選択肢を増やす構成に変えていたので、ここの偉い人たちは馬鹿だなあと冷ややかな目で見ていた。

海一色の店の海が開いているということは、本来大赤である。実際この時期赤を打っていたのは間違いない。ただこの店の開いた海を見た時は「裏」の考えが強く打つのを躊躇した。過去に海の裏は多く報告されていたことや、実際打って結果を出せなかったということもあり、この時からすでに海恐怖症に罹っていたため海は敬遠気味だった。

過去の裏海の歴史といえば、おすすめ台の海だけ初当たり確率がアップしている(これは自分が参戦する前に1部が独占したため速攻でイベントが終了した)とか、朝一台の何台かは数回転で当る(モーニングだったのだろうが、漠然と当たりが早いとしか思っていなかったので渡り歩いて最終的には突っ込んで持ち玉消滅をさせていた。後日同じ時期にモーニング食い逃げをしていたプロがいた事を知り己の未熟さを嘆く。)など他にも色々あるのだが、第一線で活躍するプロのようなフットワークと洞察力を持ち合わせていなかったため、おいしい裏があったときも結果を出せずにいた。

ただこの店に関して言えば結果としておいしい思いをさせて貰った。こう言ってしまうとまるで「裏」だったかのような物言いだが、真実はわからないと逃げの伏線を張っておく。

この店のサプライズはたちまち話題となり、地域のプロっぽい人達がこの時期集結していた。グループから個人、様々な形態が恩恵を与らんと集まったのである。カド台を出すの法則からカドを積極的に取る人、あくまで釘、というよりステージ重視で回転率至上主義の人、プロ連中でもその台の選択は様々だった。ただプロならここが裏ではないかと察しなければならないと思う。そこで回転率重視っていうのはプロだからこその考えなのかもしれないがベストではないと思った。海は全台開けているのでステージの出来で差はあるだろうが、どれもある程度回る。だからこそ店の意志を読み取った台選びが必要だと考えた。

この店は年末にも2回ほどではあるが様子見に行っており、この時期集客に関連した課題があった。店の人間ではないが、もし店の人間なら立て直し課題としてこの点を解決するだろうというのがあった。それは…(次回につづく)。
*2005年1月の日記も併せて読まれると一層楽しめます(宣伝)
B予定変更
今月は打たないと思っていたが、リニューアルした店の様子がみたかったので、昼過ぎに行ってみた。しばらくこの店に来ていなかったので何とも言えないが微妙に客は入っているかもしれない印象。パチンコの釘も回るかどうかは別として開けているように見えた。ただ寄りや道は直していないような感じだったので恐らくプラマイ0ライン程度のレベルとみた。

中途半端に客がいて全機種の釘はみていないが、まあステージの出来だとか元ゲージの良いのであればプラスラインの台もあるだろう。さっと見て回っていたら大当たり2回の「やすしきよし333」が空き台になっておりデジタルドット点灯で333時短確定台が落ちていた。なんという温い客達だ。と見下しながら確保。回りそうで回らないというもどかしさと戦いつつ、6000円投資の151回転目に前作でもあった大作戦リーチから7ゲット!!

実は最近パチンコを打っていないのでこの「やすしきよし」シリーズは今日はじめて打った。前作をベースにした作りっぽいなと思いながら大当たりを消化していると「爆」を出せという演出が発生。恐らくこれで「爆」が出れば333時短という事なのだろう思いながら消化していると最終8Rが終了しても「爆」は出なかった最後の最後で出るんだろうと思ったがそれもなく時短が始まった。すると保留4回転目で当たり。今度は「爆」が出て爆笑モード突入となった。

そうなのである333時短確定はドット点灯ではなく、ドット消灯だったのである。温い客は自分だったのだ!!結果的に333時短にうまい具合に突入できたから良かったものの実は何の意味もないクソ台を打っていたのだ。何という未熟。笑うつもりが笑われていたのである。次回に続く。
C予定変更続
こうして最初の当たりで連荘モードに突入し、見事連荘を果たしたので持ち玉が尽きるまでは続行しなければならなくなった。アタッカーの釘がプラスに見えるが予想以上にこぼす。時短も現状維持〜マイナスといったところ。6連したので3000発ちょっとと思われる出玉、早々壊滅はしないのではないかな…といったところだが回りの方がイマイチ安定しないのでいつ悪い結果(回転率)が現れるかと怯えながら打つことに。

しかしそんな不安を杞憂にさせるかのようなテンポの良い当たりを繰り返し結局ハマリらしいハマリをくらわずにこの日の勝負が終わった。07年度の初戦を勝ち戦にした。
投資 回転数 備考(時短)
6000 151 70
(4) 333
(40) 333
(61) 333
(38) 333
(52) 70
70+33 30
30+29 30
30+145 30
30+136 30
(18) 333
(42) 70
(8) 70
70+129 30
30+108 30
(10) 70
(48) 70
(65) 70
(26) 70
(47) 70
(28) 70
70+56 30
(13) 70
(26) 70
70+24 30
30+106 30
(8) 70
70+178 70
(62) 70
70+22 30
30+9 70
(14) 70
70+116 70
70+220 70
(15) 333
(20) 70
70+94 30
30+35 30
(18) 70
(1) 70
(8) 333
(78) 333
(55) 333
(170) 333
(94) 333
(144) 70
70+6 ヤメ、13062個
1000円あたりの回転数は550個計算で29.1…だが体感ではここまでは無かったような。

カウンターで余り玉の景品を貰う事になったのだがお菓子コーナーから選べとのこと。何でもよかったので1番手前のお菓子を見もせずに選んだ。受け取って帰宅途中何気にお菓子を見てみたら…なんと今流行の不二家のチョコだった。
Dいつかきっと…ワンダーランド!!
昨日の「やすしきよし」の店へ前日よりも早い開店から1時間半経過した頃に到着。流石にまだこの時間では客もそう多くはない。昨日客がついていて見る事ができなかった台などをチェックしたりしてみる。今日は通常営業なので当然ながら開けてある台はなし。締め残しを狙うしかない。

「やすしきよし」は前日と変わりはないがあまり打つ気が起きない。MAX時短確定が落ちていたら打とうとも思ったが。海なんかは比較的開いているようにも見えるが敬遠したい。ウルトラマンも同様にそこそこやりそうな気がするがウルトラマンは論外だろう。こんなのはこれしか選択肢がないという時に打つものだと私は評価している。

何となく安田美沙子に手を出してみるが見立て通り駄目。やはり昨日の台でも打つしかないのか…と思っていたら昨日見ていなかった「じゃぶじゃぶビート」がまともそうな形をしていたのでやってみることに。

リニューアルしたばかりなのでどの台もそこそこ稼動しているのにこいつだけ過去の履歴を見ると極端に稼動していない。その理由がわかった。ハンドルが致命的に悪い。飛ばないか右に飛びすぎるかというような按配。これでは客も粘れないだろう。何とかストロークを固定できないものかと足掻いたが無駄。力強くハンドルを持つ事によってようやくまともに飛ぶかなという程度。気を緩めるとすぐに飛ばなくなってしまう。これではとてもじゃないが遊戯できる環境ではない。

しかしこれは試練なのだろうか1000円投資の40回転で当たりを引くとこれが5連荘。またしても最初の当たりで一定の持ち玉を築き上げてしまう。それにしても当ってから気がついたがアタッカーの調整が悪い。玉が飛ばなくなる事と複合して空振りしてしまうことも何度か。やはりこの台は精神衛生上よくない。持ち玉が早く尽きますようにとパチンコをする動機と本来真逆の想いを秘め遊戯を続行したのだった…(次回に続く)。
Eいつかきっと…ワンダーランド!!(後編)
うまくストロークが安定すればスポスポと音を立てるかのように小気味良く入賞するが、一度バネが狂いだすともう止まらない。再びの安定を求めて試行錯誤が続く。この時間は入賞もままならないので、その精神的苦痛は想像を絶するものだった。

しかしそんな精神的苦痛を被る私への贖罪なのか、大嵌りという二重(ふたえ)の苦痛を味わうことなく、順調に出玉が増加していく。名機の呼び声高い「じゃぶじゃぶビート」だがその魅力を十分に堪能させるかのような展開に自身も満足。などと風俗レポートかグルメレポートのような批評をしてみる。
投資 回転数 備考
500 10ヤメ 安田美沙子
1000 40 じゃぶじゃぶ
(4)
(1)
(1)
(12)
50+106
(2)
(7)
50+159 15R
(19)
50+66
(22)
(14)
(7)
50+1
(3)
(1)
(25) 15R
50+60
(6) 15R
(5)
50+46
(1)
50+33 15R
50+42
(11)
50+277
50+44
(36) 15R
(29)
50+104
(2)
(9)
(5)
50+65
50+141
(30)
50+59
50+90
(6)
(22)
(42)
50+194
(1)
50+11
(29)
(1)
(4)
(3)
(17) 15R
(15)
(21) 15R
(3)
(12)
(8)
(43)
(1) 15R
(6)
(5)
50+179
(6)
(23)
(25)
(2)
50+8
50+110
(5)
(12)
50+42
50+92
(1)
(5)
50+2 ヤメ、16366個
終盤、怒りの15連荘などをぶちかまし1/100タイプにも関わらず1万発オーバーを成し遂げる。最大嵌りも約3倍が一度。しかも持ち玉中であったため精神的にも耐えられた。1000円あたりの回転率は出玉(5R)350個計算で33.7。

本日も前日に続き余り玉でお菓子を貰う事になったのだが、不二家の商品が消えていた…これは…。
F見栄
三日連続で突撃。今日は昼オープンなので開店3分前に店に到着。それにしても今はニンテンドーDSのようなポータブルゲーム機があるので開店の並びも苦ではないとか。パチンコ屋の休憩椅子でDSやっている人を結構見かけるし…時代は変わったのだ。ゲームボーイ持って開店待ちしている人なんて見た事無い。

昨日は地元の有名人を遂に特定してしまい、勝手に思い描いていたイメージと大幅に異なる実像に思わず衝撃を受けた。また色々な店舗で見かける人をこの店でも発見。とんでもないクソ台を打っているのを見た事もあるのでプロではないかもしれないが、かといって勤め人では絶対ない(SOHOかも)ので謎なのだが、やはり皆集まると所は同じ。所詮我々は光に集まる蛾なのだ。

などと自嘲しつつ店内を探索。昨日のじゃぶはとりあえずパスして他の台を探してみる。昨日より北斗がヘソ開けになっているような気がした。寄りは問題ないのでどうしようかと考えていたのだが突発的、衝動的に着席。それほど良くない気がするが、客もまだ多くはないので移動が比較的容易だから、この釘でどれほどのレベルなのか後学のため調べる事にした。

打ち始めると微妙に良くない感じがする…などと思っていた開始7回転目にシルエットから現れたのはアミバでなければアビバでもなくトキだった!時短で2連、その時短後4回転で3連、更にその時短後9回転で3連(2R1回)とまたしても容易に一定の持ち玉を抱えることに成功したのだ。

ただこの後の通常時において私の至らなさのせいなのだが、見事に回らない。こんな台は終日打てないぞという不安に襲われた。どうも勢いついた玉達がヘソを飛び越えてしまう感がある。見誤ったか…昨日同様不安を抱えた遊戯となったのだった…(次回に続く)。
G見栄(後編)
回転率に関する不安を抱えながらも壊滅しない程度に当りを引いてしまう。時間消費娯楽の典型ともいえるパターンに陥ったのかと我が身の苦難を嘆きつつも、4倍ハマリ脱出後に11連荘を炸裂させて回復どころか更に持ち玉を増やしてしまう展開。

こうなってしまうと投資の少なさからも、また抱える出玉や残り時間などを考慮しても勝ちゲームの展開だ。残り時間は消化ゲーム、幾らでも嵌るがいいさと他客からみれば気に入らない余裕面で遊戯を続行したのであった。

今日も万発…そう思った時期が私にもありました。だが現実は違った。終盤時短後379回転で実に確率分母の5倍に迫る嵌りを抜けた後再び369回転と4倍オーバー。強いリーチ、予告が来ても悉く外れる始末。連続4倍越えとは記憶に残っているのはドルフィンリングくらいか。2回目のハマリがどこまで行くのか挑戦したい気もあったが残り時間も無いので観念して退店することにした。店長は私を死なせたがっている…私が本当の敵だと思っている…。
投資 回転数 備考
500 7 北斗STV
(17)
45+4
(7)
1
45+9
(11)
2 2R
45+133
1
45+44
2
2 2R
1
(33)
45+339
2
3
1
1
4
3
1
(14)
3
4
45+131 2R
4+43
3
1
45+2 2R
4+79
1 2R
1
3
4
4
2
45+7 2R
1 2R
3
2
45+109 2R
4+184
(14) 2R
(38)
(31)
45+200
(6)
45+22
3
4
3
1
1
45+26
45+93
4
45+1
45+217
4 2R
1
45+379
45+369 ヤメ、5483個
1000円あたりの回転率は530個計算で26.4。初当り、時短当りともに悪いが確変中の当りが良く勝てた。体感でも25、6の回転率だったので、まあこんなレベルだろう。これだと打つ気がしないなあ。ただ1/100タイプは大きく開けるということはないだろうから店もある程度の努力はしていると評価するべきかも(上から)。
H漂流者
この前北斗で嵌ったから、今日はすぐ当るな。そんなオカルトめいた想いをモチベーション代わりに店へ向かう。すると入り口のところに店員が待ち構えていて挨拶。これがアウェーの洗礼ってやつか…と武者震いをしながら中に入ることに。

冒頭の妄想は妄想のまま。というよりも流石に店もそろそろ利益を取らなくてはいけないのか打てそうな台がない。いたずらに浪費する暴走モードに突入するかのような勢い。最初に打った機種に見切りをつけ電撃ネットワークST8が空いていたのでとりあえず確保してみた。

初見なのでどんなレベルなのかもわからないがそうそう悪くもなさそうかなと…。ただスペックも知らないまま突撃したのでデラ並の辛さだと困るが。

都合の良い展開はそういつもは続かない。勝てる(可能性の高い)レベルの台を打たなければいけないのだが、今日は前回の北斗並に厳しいかも。だが椅子を尻で磨くだけの男で終わるかよ!!と心の勢いだけは盛んに遊戯を続けたのだった(次回に続く)。
I漂流者(後編)
なんだか回転数切りではなく継続型の確変っぽい。恐らく、ベル薔薇の1/100タイプとほぼ同様のスペックと推察しつつ打ち続けたがどうも確変で当らない。確変絵柄だと確変中もリーチがはずれるし、通常時なら何をかいわんやってな感じである。大当たり中の確変決定演出のためか。aaaにハズレなしという格言もあるが(自分作)、今回のは駄目だ。などと展開の悪さから来る不平不満を機種の出来に摩り替えながら遊戯を続行。あまり回っているとは感じなかったのでまあ持ち玉が無くなればいいやと思っていたが、実際夕刻に持ち玉が消滅した時はそんな考えはなくなっていた。こんな時間までダラダラ打たせておいて持ち玉無くなって帰らせるとはどういうつもりだ!!と怒りを抑えられず激しい錯誤に陥ってしまった。まさに暴走モード突入である。

こうしてクソ台に加え、夕刻という投資をするべきではない時間帯である事、この2つのハンデを自力で背負いながら追い銭を開始してしまった。戦争(パチンコ)っていうのは一度火が着いたらどちらかが死ぬまで終わらないんだ!

しかし1000円で20回しか回らなかった事実が怒りで荒れ狂う山神の心を鎮めたのである。「やはりやめよう…」振り上げたこぶしを元に戻し最後の保留を消化していたその時。スーパーリーチが外れたと思いきや、役のチェーンソーが動き出し復活大当たり。焼け石に水状態。

その後適当に消化試合をしてキリのいいところでヤメ。
投資 回転数 備考
6500 170 とある機種
30+46 持ち玉消滅
500 7ヤメ とある機種
500 6 電撃ネットワークST8
30+45 持ち玉消滅
2000 43
30+59
30+27
(23)
(2)
30+21
35 2R
17
(6)
30+101
(26)
(1)
30+90
30+96 2R
5
30+124
14
30+19
(5)
30+28
30+369 持ち玉消滅
1500 20
8
30+63
30+31
2
30+21 2R
4
30+162
7
30+63
5
30+36
30+26
22
8
5
30+141
12
4
30+124 ヤメ、2637個
1000円あたりの回転率…480個計算で26.6。このくらいではモチベーションが保てないなあ。
J徒労
この日は明らかな開けというものが見られない店の惨状に嘆きつつ、宝探しの旅へ。何とかなる台はないかと乱れ打つも無理。やはり無から有を生み出すのは不可能なのか…。

挫けかけたその時、来店時客がついていた台が空いているのを確認したので様子を見に行ってみる。ふらふらと近づいて、よくよく台を見てみるとまたしても微妙かも。中々開店時に突撃する事がないので目当てがあっても取られている事が多々ある。こういったところも努力なのだろうが、人気機種ではないので多少遅れても空いているだろうとか、客少ない店だからとマイナスプラスを比較考量しているので結果取れなくても仕方ないと考えている(嘘)。

そんな嘘を書きつつ台を打ってみることに。その名はビックリマンST。何故か私の地域では羽デジコーナーに意外と設置されているのだが客が良くついている印象はど゙の店でもない。

エヴァのオマージュらしいのは知っているが具体的な演出やスペックは何も知らないままに打ち出すと2000円投資の36回転でどうやら2R確変になったようだ。どうでもいいが羽デジに2R搭載は駄目だろうと思う。北斗はブランドで人気があるだけだろうし。ただでさえ出玉が少ないのに玉無し当りっていうのはなあと個人的には思う。

これは北斗と違って通常時2Rでも時短がついているようだ。その恩恵は初回から舞い降りて29回転で当り、次も25回転で当りと仄かに希望が見えかけてきた展開になりつつある。ただここまで他機種でばら撒き行脚を行っているので決して勝利まで平坦な道のりではない。どうなる次号!!…管理人遅筆のため次回に続く。
K徒労(後編)
僅かながらに希望が見えてきた…!そう思いながら打ち続けたが少量の持ち玉は持ちこたえる事が出来なかった。ただ持ち玉中回っているような気がしたので、追加投資に走ってみたがイマイチ回っていない。流石にエヴァを踏襲しているせいもあってかデジタル回転時間もまねているようだ。エヴァでもいつも保留消化の遅さが回っている(保留がよくつく)錯覚に陥って、30くらい回っていると思っても20後半ということがよくある。しかし一度追加投資を始めているので、当るまで追っかけるしかない。そんな意気込みで追っかけていくと7500円209回転で2Rで当り。何とかこれで復活してくれと連荘に望みを託すが、時短で2R、確変で2Rと3連荘したのにも関わらず出玉0という無残な結果。

2度目の追加投資だが今度は1500円で喰いついた。この当り以後ようやく連荘らしいのをして持ち玉を順調に増やしていったのだが、途中5倍ハマリを喰らって死地に追いやられる。が、それを乗り越えた後またも甦りをみせるかのような順調な当り。と言っても残余時間僅かなところでのささやかな反撃だったのでキリの良い所で終了。
投資 回転数 備考
8500 多機種色々
1500 36 ビックリマンST、2R
500 (4+24) 時短中追加投資
(4+21)
50+25 2R
4 2R
2
50+115
50+55 持ち玉消滅
7500 209 2R
(4+1) 2R
4 2R
500 50+26 持ち玉消滅
1500 34
2
(4+34)
3
(4+38)
50+9
4 2R
(4+30)
1
2
4
3 2R
(4+16)
50+97
50+41
50+443
4
3 2R
(4+8)
3
1
50+42
50+163
3
4
2
2
(4+29)
50+106
50+33
(4+16) 2R
50+144
1
50+50 2R
50+57
50+33
50+50
3
50+6 ヤメ、5472個

回転率…500個計算で27
スルーが通らないのとアタッカーがマイナスなのとで出玉が十分に得られなかったのでこのレベルだと厳しい。
羽デジでラウンドフルオープンがみられたりするとガッカリだ。

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