2005年7月

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先月ウルトラセブンを追っかけていたら、驚愕の月収支マイナス20万を記録し絶望のあまり引退を考えたが、やはりこのまま引き下がる事はできない。

先月の敗因としては中途半端なレベルの台を追いかけ続けた事に尽きるので、慎重に台選びをしなければならない。

店を回っていると西部警察に可能性を秘めた台があるような気がしたのでとりあえず打つことに。これが11回転で速攻当り単発だったが、大当たり終了後保留1回転で奇跡の当り(単発)。出玉2回分あればこの台の性能を確かめられるなと思っていたら時短後14回転で確変が当って7連荘してしまう。先月のウルトラセブンのハマリ効果か?

この大量出玉で打ち続けてみたものの23,4程度の回りで納得いけるレベルではなかった。
投資 回転数(西部)
1000 11
(1)
100+14 7連荘
100+496 3連荘
100+398 7連荘
100+203 2連荘
100+395
100+23 ヤメ、21462個
A
最初の店が期待はずれで33000円の負債。駄目なのに往生際悪くあがいてしまった。これでは先月と同じ結果が待っている。自分を戒めながら店移動。

2店舗目も良さそうなのがない。絶望して入ったばかりのウンナンに手を出す。あまり開いているように見えないが初見なので何事も経験と妥協の鬼になっていると2000円投資の30回転で9連荘。その後もポンポンと当り続けるので回らないのにも係わらず打ってしまう。そしてこの日、プラスに逆転してしまう。運のみの勝利。1620発計算で24程度。
投資 回転数(ウンナン
2000 30 9連荘、2R*2
100+84 5連荘、2R*2
100+407 3連荘
100+38 9連荘
100+540 3連荘
100+107 4連荘
100+6 ヤメ、35073個
B
月末、禁断のウルトラセブンに参戦。今を逃すともうウルトラセブンは2度と打つ機会が無い気がしたからだ。どこの店もそろそろ客がつかなくなってきている。やはりこのスペックでは客の資金も精神力も持たないだろう。

13000円投資の311回転目で3連荘。連荘が物足りない。飲まれて追い銭の展開が目に浮かぶ…。

その予想は当然的中して追加投資モードに。ここからハマルか、追い銭の連続が先月のパターン。嫌な予感がする。が、予想に反して6000円の投資で当ってしまう。やったと思ったが4連荘止まりで不安になる。

1/500スペックなのだから、そうそう早い初当りはこない。そろそろ大きいのがきて撃沈パターンだなとビクビクしていたら奇跡の持ち玉中での当り到来。これが12連荘を記録してしまう。

これだけあれば終日打てるのではないだろうか。そんなことを考えていたら次回も1箱程の打ち込みで当ってしまう。が、2連荘…と落胆するのは早かった!!時短中にまさかの引き戻しで9連荘、さらに事件は起こった。なんとまたもや時短中に引き戻しを炸裂させてしまう。時短か確変かは当然判別できるので
潜伏中に当っただけということはない。なんというラッキーぶり。このままいけば本日コーナー1の出玉も夢ではない。この引き戻しも9連荘して、合成20連荘を記録。勝ちは見えた。

それにしても20連荘もするとさすがに時間がかかってしまう。この連荘中に200越えハマリが3回、100越えが7回とやたら嵌ったので帳尻を合わせているのかと思った。潜伏が77回転すぎても当らなく自力で
さらに100回転ほどさせなければいけないこともあった。

ウルトラセブンはこういう連荘があるので、遅くまで打つ気は無い。大勢は決まったことだし適当に打って
切り上げようと時短を消化していたら…ここでもまた引き戻しが炸裂!!3連続時短引き戻しがここに完成したのである。7連荘。これを消化して退店。総出玉47000発を記録し、久方ぶりの10万勝ち。

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